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まぎらわしいカタカナ(国語) [国語の学習支援]

<指導前>

 シツの支援教材④.JPG

  

 

 今回は写真(指導前)のように、「シ」と「ツ」の読み分け、書き分けが難しい子のための支援教材を作成し、使ってみました。コンセプトはピンポイントで、違いに注目し、スモールステップでマスターするです。

 

①本物はどれだ!ゲーム 


 シツの支援教材①.JPG

 

 シとツを正しい使い方と間違った使い方をしたカードを用意し、本物を選び出してもらいます。この作業で、シとツが違うことに意識を向けていきます。

 

②ポイントをクローズアップしたステップアップの書き分け練習

 

 シツの支援教材②.JPG

 

 次に、赤で囲まれた部分に注目させながら、シとツを交互に書かせていきます。だんだん自分で書く部分が増えるようスモールステップにしています。

 

③指導後

 

 シツの支援教材③.JPG

 

 何とか、だいぶ書き分けができるようになりました。しかし、本当に定着させるためには、今後も②のシートを使った復習と、濁点や、小さなッなどバリエーションを増やした練習が必要と感じています。 

 

 

 

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算数の学習支援「不等号ボード」 [算数の学習支援]


不等号ボード.JPG


 不等号の問題、特に、6( )1 > 671 の ( )に入る数字は何かのような問題が、よくイメージできない子のために、「不等号ボード」を作りました。使い方は簡単で、当てさせたい記号や、数字のところを空欄にし、カードを子どもに置いてもらうだけです。イメージが苦手な子は紙面で( )の中に数字を当てはめなさいと言われても、当てはまった様子が絵的に浮かばないのです。ならば、見えるようにする。そして、一つ、答えが見つかったら、「他にもない?」と促してやる。すると、子どもは、カードをいくつか当てはめてみて、答えが複数あることに気づいていきます。実際に使用してみると、非常に理解が早く、深まりました。素朴ですが、支援教材としての大成功例です。

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算数の学習支援「リットルの変換パズル」 [算数の学習支援]

リットル.jpg


LとdL、mLの関係が良く理解できない子に教えるために、1Lのペットボトルに見立てた、パズルを作ってみました。視覚的なイメージに置き換えたり、自分で操作できることを狙いました。1dLカードの裏は100mLカード、500mLカードの裏は5dLカード、1Lカードの裏は1000mL(10dL)カードになっています。そして1Lのジュースから、500mL飲んだら、残りはどれくらい、とか、600mLと700mLを合わせたら、何Lと何mLなどの問題を、パズルを使って解くことで視覚的に理解できます。また、別に柄杓も用意してあって、1Lの水から、300mL入る柄杓と、200mL入る柄杓で全部くみ出すとしたら、それぞれの柄杓を何回使えば良いかなどの問題にも対応しています。



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ワークショップを開催しました [ちょっとお茶でも]

ワークショップ「認知能力トレーニングと学習支援のつぼ」


 「認知能力トレーニングと学習支援のつぼ」というテーマで、横浜市港南区の日限山地域ケアプラザでワークショップを開催し、20名以上の方々がご参加下さいました。今回は保護者対象の講座で、認知能力と学習のつまづきの関係や、家庭でもできる認知能力トレーニングの一部を、ワークショップ形式で参加者の皆さんに体験して頂きました。また、GIFTのブログに掲載している学習支援例も一部、ご紹介させて頂きました。その後も参加者の方々からメールを頂き、うれしかったです。お手伝い頂いた方々、参加者の皆様、ありがとうございました。


                                  上郷個別教室GIFT 内田雄二


ワーク写真フェイス用.jpg

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支援教材の実践例 文章題のイメージ化(算数) [算数の学習支援]

人物カード.JPG


 言葉や文章を、イメージ化するところで、つまづいている子がいます。これは、イメージ化を補う目的で使った教材です。問題は、1年生の算数で、「公園に最初に3人いました。そのあと、4人があたらしく来ましたが、その後、5人帰りました。公園に残っているのは何人でしょう」というような問題です。試した子は、この問題が出来なかった子です。


ベタなやり方ですが、公園の絵を用意し、そこに人物カードを作って、問題に合わせて公園の絵に乗せたり、取り除いたりしました。2回ほど繰り返すと、最初に人物カードを置いただけで、その後の計算もするようになりました。そこで、写真下のカードを使い、式に直す練習をしましたが、こちらはすぐにマスターできました。


結局、計算ができないのではなく、文章がうまくイメージに変換できず、言葉の羅列が目の前を通過していくような感じなのでしょう。このように動きのある絵にしてあげると、あっさり解けたりします。後日、この子に文章題のみ見せて試してみましたが、今度は計算することができました。


イメージ化が苦手な子は、他の問題でも、例えば、「4人に2コずつアメをあげるとします。アメはいくつ必要でしょう」のような問題でも、人の顔の絵を4人分用意してあげるだけでも理解が進むようです。





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認知能力トレーニングの効果実例 [認知能力トレーニング]

認知能力トレーニングの効果


 上郷個別教室GIFTで、認知能力トレーニングを行いました。週1回、20分~30分、10回実施した結果です。トレーニング内容は視覚認知トレーニングと視覚性短期記憶、視覚性ワーキングメモリのトレーニングを行いました。トレーニング期間中には、下記図形の書写練習などはしておりません。認知能力自体の向上があったのかを見たかったからです。


 認知トレーニング成果.jpg


 比較すると、形や線の向きを以前より適格にとらえるようになっています。また、トレーニング期間の間での本人の学校や家庭での活動もあるので、断定的評価はできませんが、ごく短期間と短いトレーニング時間でも効果があったと判断しています。(個人差はあると思います)


<仮説> なぜ効果があったか


 視覚認知能力のトレーニングだけでなく、視覚性の短期記憶とワーキングメモリのトレーニングを組み合わせたことで、各部分の形状や位置を記憶し、それを全体の形として統合する力が高まったのではないか。それが形をとらえる能力向上の相乗効果を生んだのではないかと推察しています。


<所感> 


 視覚認知能力につまづきがあると漢字の学習や、算数のひっ算などで間違いが多くなり、何度やってもできないと、その子の自己肯定感を下げてしまいます。それは学習面だけではなく生活面、社会生活でも同様の状況が考えられます。学習においては支援教材で補う方法も研究しております。しかし、すべての生活面、社会生活の場面で用意することは不可能です。基盤となる認知機能の能力(以下、認知能力)を伸ばすことで、そういった子の、負担が少しでも減り、その子が生きやすくなればと願っています。


 認知能力は、あらゆる学習の基盤となる能力です。学習は教科学習だけではありません。学校を卒業した後、更に必要とされる能力です。そして、これらの能力を育てることにより、その人本来の才能を開花させる一助となる可能性も持っています。いずれにせよ、その獲得した認知能力の、応用範囲は生涯のあらゆる場面に及び、その人を支え続けるでしょう。認知能力トレーニングが、将来、新しい教育の一分野として発展していくことを期待しています。


このようなロマンを感じつつ、認知能力トレーニングを、引き続き探求してまいります。


 お問い合わせはこちらまで。 他にも感想や、ご家庭で取り組まれている支援方法などの情報を頂けたらうれしいです!


  上郷個別教室GIFT 内田雄二   yf388755@rc4.so-net.ne.jp 


 


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アーモンド シナモンロール [パン]

シナモンロール2.jpg


妻のコーナーです。

私のお友達とパンを一緒に作りました。私を含めて7人でパンをこねました。

バタバタとしていましたが、わきあいあいと楽しい会話にあふれて、たくさん

かわいいシナモンロールができました。


シナモンロール


<材料>

強力粉:150g 砂糖:大さじ1 卵:26g ドライイースト:小さじ2/3

水:75cc 塩:小さじ1/3 バター:15g シナモンシュガー:小さじ2

ラム酒漬けレーズン:60g アーモンドスライス:ぬり卵












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マッシュドポテトパン [パン]

マッシュドポテト.JPG


妻の投稿です。

今日は主人の開催しているお茶会にハードなお惣菜パンを出しました。7コはマッシュポテトを入れて、7コはプチパンにしました。おなかがすいていないと言っていた娘も、お惣菜パンが苦手な主人も娘が幼稚園で掘ってきたジャガイモで作ったというと、お客さんに自慢げに伝えていました。


マッシュドポテトパン レシピ

<材料> 14コ分

強力粉:420g 薄力粉:180g 砂糖:15g ドライイースト:6g バター:15g 塩:9g

水:345g マッシュポテト:250g 他、マヨネーズ、パセリ、ウィンナー


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数の表し方の仕組み(算数2年) [算数の学習支援]

数の表し方の仕組み.JPG


以前、紹介しました大きい数の表し方の応用版です。実際の勉強では、本物のお金を使いました。

この表を使って数の読み方を練習した後、お金を写真のように置いてもらいました。

数字の表のケタのところに、お金を置くと、数字の意味も分かりやすく、理解が進みました。

この子の場合、468まで、ヨンヒャクロクジュウハチ と読めましたが、千の位をたすと、

ニセン ヨンロクハチ のように混乱がありました。お金を置いて、イメージしながら読む

練習をすると混乱は収まりました。







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支援教材の実践例21 筆圧指導で劇的な効果 [国語の学習支援]

筆圧迷路1.JPG


 ある小学生の子に、迷路の枠線にぶつからないように、線を引いてもらいました。結果、17か所のミスがありました。この子を観察すると、筆圧がものすごく強いのが分かりました。そこで、一週間後、筆圧の調整をして同じ課題をしてもらったところ、次のように激変しました。


筆圧迷路2.JPG


ミスはたったの2か所。筆圧が強すぎると、字形が整わず、画数の多い漢字を書いたり、小さい文字を書くのが難しくなります。(間違えた時にケシゴムで消すのも、子どもにとってストレスです)


<こんなにも簡単な指導内容>


では、実際にどのような指導をしたか。実は、「鉛筆の持つ位置を、少しだけ高くした」だけです。すると、手首の力が入りづらくなり、逆に、指先のコントロールがしやすくなります。現在、鉛筆を持つ位置にシールをはって、練習しています。他にも、〇姿勢を良くする 〇鉛筆を持っているときに、小指を手のひらにつける でも筆圧は弱まります。即効性があるので、お試しあれ。




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