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視覚認知 1「視覚認知と手作り指標」 [認知能力トレーニング]

視覚認知と手作り指標

視覚認知検査指標.JPG 

 <子どもに集中力がない? もしかして視覚認知の問題かも・・・>

  よく教育現場で、落ち着きがない、集中力がない子がいると、その子はADHDかも知れないという話が出ます。しかし落ち着き、集中力がない原因は他にもあるかも知れません。例えば、睡眠不足、悩みなどのメンタル的な原因、授業が分からないなど・・・。また、実際にその子の特性にADHDの要素があったとしても、これらが更に、その子の状況を困難にしている可能性があります。

 その中で見落とされがちなのが視覚認知の問題です。

 今回は眼球運動を取り上げます。まず、両眼視ができているのか。これができていないと片目の負担が大きく、黒板を写すのにも疲れる上に、時間もかかり、写し間違えも増えるでしょう。そうしたら、当然、イライラもするし、集中力はもちろん、やる気も落ちるかも知れません。また、遠近感もつかみづらいので、球技などではミスをしやすく、そんな事が友達関係のトラブルになるかも知れないですね。

 視覚認知は、固視、両眼視、追従性眼球運動、跳躍性眼球運動がチェックポイントになりますが、これらは家庭でも簡単に作れる道具でチェックできます。写真の道具は、ワリバシと、ダイソーの手芸道具で売っているもので作りました。

<お問い合わせ>

 yf388755@rc4.so-net.ne.jp

      上郷個別教室GIFT 内田雄二 

 

 


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点つなぎ課題の簡単な支援 [認知能力トレーニング]

点つなぎ課題(視覚認知のトレーニングとして)
 
 
 点つなぎ.jpg
 
 
 点つなぎ課題が苦手なお子さんが結構いますよね。その時に効果的な支援として、右のように一行おきにマーカーで点に印をつけます。これだけの素朴な支援で、格段にできるようになる子がいます。
 ウルトラC的な支援方法も魅力的ですが、支援現場でその子に効果的なのは、このような素朴な支援に気づき、それを継続することだと思います(段階的に支援を軽くしていくことも含めた支援方法の流れの中で)。ほんのチョットの簡単な支援を積み重ね、組み合わせていくことで、ウルトラC的な効果を生むことが多々あると感じています。
 
<その後の、この子の変化>
 
 この子は最初、線の書き始めも間違いまくり、形もグチャグチャになっていました(写真を見たら、戦いの後が分かりますね(笑))。しかし、このマーカー作戦を始めてから、自分で間違いに気づき修正することが増えました。そして、何と、最近では自信がない線を書くときは、自分で薄い線を引いて元絵と比較するという、自分にあった支援方法を自分で発見し、始めたのです。見通しを持って作業に取り組み始めたのです。
 
 
 
 
 

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視覚認知 5 「ブロックストリング」 両眼視をトレーニング [認知能力トレーニング]

 家庭でもできる簡単な、トレーニングキッドをご紹介。

 ブロックストリングというもので、両眼視をトレーニングするものです。目からまっすぐ前に伸ばし、カラーの指標(ボンボン)を順番に両目で見ていく(5秒ずつぐらい)だけです。これで、片目で見るクセの矯正に役に立ちます。

ブロックストリング.JPG

 ただし、斜視の人や、眼球に特別な事情がある方は、必ず医師に相談の上、行ってください。写真のものはかなり短く作っていますが(GIFTでは2メートルのものも用意している)、スポーツ選手などは5メートルぐらいのものを使って訓練するらしいです。すべて百円均一で作れます。ただ指標どうしの距離は推奨があるようなので、専門家の本(それぞれ若干違う)で調べてみてください。お役に立てば幸いです。

  お問い合わせはこちらまで 他にも感想や、ご家庭で取り組まれている支援方法など、情報提供もうれしいです!

   上郷個別教室GIFT 内田雄二  yf388755@rc4.so-net.ne.jp 

 


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視覚認知 4 「測定実践例」 [認知能力トレーニング]

 私の娘(4歳)の眼球運動を調べてみました。結果です。

<固視>問題なし

<両眼視>右目がはずれる、また指標が接近時の寄り方が、右目が左の半分

<追従性眼球運動>下を見るときに視線がはずれる(その後、確認しようと試しすぎたら、娘の集中力が切れ、他の動きも視線がはずれたり、予想しての動きになってしまった(笑))、静止しているものの追従(迷路を目で追う)は問題なかった。

<跳躍性眼球運動>左→右はまっすぐ視線移動 右→左は曲線的な運動をする。これらの状況が原因か、数列の縦読みにミスが多く、右の段を読み終わって、左に上がるときに行飛びやミスが多かった。以上です。

 生活習慣の改善として、娘の座っている席がテレビの正面でなかったので、席を正面に変えました。また、絵本を最近、ねころんで見るようになったので、きちんと座って読むように指導します。また、両眼視は、跳躍性についてはトレーニングキッドを使う予定です。

 <お問い合わせはこちらまで>

     yf38875@rc4.so-net.ne.jp

  上郷個別教室GIFT 内田雄二 


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手探りゲーム(形をとらえるのが苦手、視覚認知) [認知能力トレーニング]

手探りゲーム(形をとらえるのが苦手な子のトレーニング

 今回は私の4歳の子が大好きな視覚認知トレーニングを紹介します。 

手探りゲーム1.JPG 

 手探りゲーム2.JPG

  写真のようなついたての箱を作り、図形の形を見えなくします。そして、その図形を手探りで触ってもらい、図形を当ててもらいます。小さな子に特に盛り上がるトレーニングです。

 形をイメージすることが得意な子は、実際に目で形を認識するところと同じところを触っていきます。角がどうか、長さは、丸みはという風に、論理的に触って、形を特定していくのです。やってみると分かりますが、3ヒントで、これは何かを当てるような感じです。しかし、形をとらえるのが苦手な子は、イメージできていないので、触る手順が論理的でない場合が多いのです。

 そのような子のトレーニングには、まず最初にどんな図形があるか見せて、実際に先に触らせます。触覚で感じておきます。そのあと、ゲームをして形をイメージする練習をしていきます。これはよくある、回転、反転図形の合同を判別するのが苦手な子の基礎トレーニングにもなります。

 形の認識、視覚情報の記憶、部分と全体のイメージ、目と手の協応、推論、注意集中などの複合トレーニングが楽しくできます。 


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