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多機能数字カードセット(算数学習支援)といろんな使い方 [算数の学習支援]

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子ども教えるのに使えるツールとして作りました。題して「多機能数字カードセット」。もともとは漢数字と、英数字が一致しない子のために考案したのですが、どうせなら、もう少し機能を持たせてみようと欲張りました。

単純なので、様々なゲームにして教えることもできます。

使い方例>

①英数字と漢数字の対応を覚えたり、表記方法や変換方法を覚える。位も練習できます。

   五千六百三十二 → 5632

②数字の法則性を教える

   法則性のある形に数字を並べる。その時に1か所か2か所、四角のカードを入れて、そこに当てはまる数を

   当てさせる


<子どもが盛り上がるオススメゲーム>


 数字を順番にそろえたら勝ちというゲームです。シャッフルしたカードから4枚ずつ配ります。自分の番が来たら、そして自分の手持ちのカードを1枚捨てて、カードの山から1枚とることで、そろえていきます。四角のカードは好きな数字に変えられます。相手より早く、手持ちのカードを数字順でそろえたら勝ちです。慣れてくると、子どもは2か所待ちになるようにそろえていきます。また、四角の部分は、後にXなどの変数の概念を理解するための準備になります。遊んでいる内に数の法則性の理解が苦手な子も敏感になっていきます。枚数を増やして、漢数字だけで遊んでみるのもあり。また、ゴールしたら、手持ちのカードを位のある数字で言わせて見るなどの工夫もできます。

 他にも、交換できる回数を決めて、できるだけ大きい数の並び、または小さい並びをつくるゲームなどもできます。いろいろとアイディアが考えられそうです。




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支援教材の実践例22 文章題のイメージ化(算数) [算数の学習支援]

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 言葉や文章を、イメージ化するところで、つまづいている子がいます。これは、イメージ化を補う目的で使った教材です。問題は、1年生の算数で、「公園に最初に3人いました。そのあと、4人があたらしく来ましたが、その後、5人帰りました。公園に残っているのは何人でしょう」というような問題です。試した子は、この問題が出来なかった子です。


ベタなやり方ですが、公園の絵を用意し、そこに人物カードを作って、問題に合わせて公園の絵に乗せたり、取り除いたりしました。2回ほど繰り返すと、最初に人物カードを置いただけで、その後の計算もするようになりました。そこで、写真下のカードを使い、式に直す練習をしましたが、こちらはすぐにマスターできました。


結局、計算ができないのではなく、文章がうまくイメージに変換できず、言葉の羅列が目の前を通過していくような感じなのでしょう。このように動きのある絵にしてあげると、あっさり解けたりします。後日、この子に文章題のみ見せて試してみましたが、今度は計算することができました。


イメージ化が苦手な子は、他の問題でも、例えば、「4人に2コずつアメをあげるとします。アメはいくつ必要でしょう」のような問題でも、人の顔の絵を4人分用意してあげるだけでも理解が進むようです。





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